場活とは”人と組織のOS(在り方)”を変える風土革新プロジェクトである
停滞している企業には、次のサインが出ています。
●過去への囚われから、変化へのブレーキとなる「先入観」
●マンネリ化した薄い関係性から生まれる「チームワーク」
●受身や他責でも、安定したポジションが得られるという「組織文化」
これらを解決するためには
●「先入観」を持つ自分に気づき、先入観にとらわれない思考方法を習慣化すること
●信頼関係をベースにした本音のコミュニケーションの場を持つこと
●「自分が変わることで、現実は変わる」という気付きの場を作ること
場活とは、こういった負の現実に向き合う場をつくりながら、個々の”意識”にアプローチし、人と人の関係性を深める中で、組織全体の風土を革新するプログラムです。
場活はよく、パソコンのOSを変えるようなものだと言われます。
場活により、決断スピードが上がり、社内が活性化し、新しい試みが自発的に生まれる組織に生まれ変わります。
これはまさに、パソコンをバージョンアップするのに似ている感覚です。
3つのマインドチェンジで組織と人のOS(在り方)をバージョンアップ
成長というワクワク感が
得られること
思考OSチェンジ
過去の失敗や成功に囚われている思考の癖を手放すことで、新しいアイデアが生まれ、成長というワクワク感を体感する。
コミュニケーションの活性化
関係性OSチェンジ
お互いの感情に共感しあい、厳しくも温かいフィードバックを行うことで、人として磨かれることを体験し、本当のチームワークに目覚める。
内発的な動機づけ
動機づけチェンジ
アメと鞭という外発的動機付けから、自分の特性を活かし人に喜ばれるという内発的動機付けにバージョンアップ。
コミュニケーションが活性化し、アイデアが生まれ、
主体的にチャレンジできるようになる
組織全体の意識が変わる!
「経営者」「現場リーダー」「外部の専門家」が三位一体で取り組むから、組織が革新する!
組織の風土革新を実現させるには、経営者の覚悟と戦略、現場の行動力に加えて、外部の専門家(場活師)によるマインドチェンジを起こす学びと対話の場づくりです。経営者と現場と場活師の三者が意識を合わせ、組織という現実に向き合う。これが三位一体の風土革新プロジェクト=場活です。
風土革新プロジェクト「場活」の特長
場活の特長は3つのフェーズに分けて組織を活性化していくことです。
経営者と対話しその想いを元に、リアルな場で研修を行う。
そして組織活性化のリーダー「場活師」を育成する。
この3つのステップを踏むことで、安定的に活性化した組織が誕生するのです。
フェーズ1 経営者との対話
場活が大切にしていることは「経営者との対話」です。
経営者の想いを受けとめることは、組織を正しい方向に活性化する絶対条件です。
対話の中から最善のプログラムを模索して行きます。
フェーズ2 リアルな場での研修
実際の研修では、気づきと感動体験の連続です。
それは「みんなが主人公の物語」だから。
「場活」は仕事仲間と一緒に研修を行うことで、自分を知り、仲間を知ることの出来る体感型組織活性化研修です。
フェーズ3 定着プロジェクト
活性化した組織を安定的にするには、リーダーの存在が不可欠です。
我々はこのリーダーを「場活師」と名付け、組織を活性化し続ける風土づくりを行います。
風土革新の成果を生み出せる理由
風土革新の成果を生み出せる理由。
それは経験豊富な場活師が、斬新なアイデアと自発的な行動を生み出す場づくりのお手伝いをし、
組織にイノベーションをもたらすから。
場活師~場を活性化させる専門家~
場活師6つのミッション
1.キーマンとの信頼関係を築く
2.意識を変えることの大切さに気付く学びの場づくりをする
3.本音が自然と出るような安心・安全の場づくりをする
4.現場のリアルなテーマに踏み込み向き合う場をつくる
5.社内場活師を養成する
6.活性化した個人が活躍する舞台づくり(仕掛け)を促す